更新日:2003-11-18 |
今週のクローズアップ | |||||||
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今週のあの町この町トピックス | |
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今週のタウンクリック | |||
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どこかの誰かに伝えたいメッセージ、あそこのあの人に伝えたい想い。読んでくれた人の心に、小さな波紋が拡がれば− 機関紙作りに情熱を燃やす街の顔にタウンクリック! |
大好き新聞作り はっぴい倶楽部通信 竹城台の音楽喫茶『はっぴいえんど』のお客さん仲間が、「もっと楽しく遊ぼう!」と女性限定で昨年1月25日に結成した『はっぴい倶楽部』。その活動ぶりをメンバーに伝える新聞つくりに燃えているのが晴美台の井谷清子さんだ。今では会員56人。月1回の発行は21号に。『はっぴいえんど』でのライブ情報はもちろん、メンバーで行った旅行記やランチの店の紹介、それぞれが趣味の話しを投稿したり、ビーズやフェルトの手作り講習会の感想談など、内容は盛りだくさん。「メンバーに原稿を依頼したり、イベント案内を載せたり、自由に何でもできる編集長気分は最高!」と楽しそう。 | |
人気コーナーは『キラリと光る人』 御池台ニュース 行事の紹介ばかりになりがちな自治会報だが、そのなかでちょっとひと工夫、オリジナルな味を出しているのが『御池台ニュース』だ。なかでも御池台で活躍している人を毎号1人ずつ紹介する「キラリと光る人」は、「面白い」と読者のファンが多い。「このコーナーを作ってみて、自分の町にこんなにたくさん素敵な人が住んでたのか、とビックリです」というのが創刊以来ずっと編集を続けている自治会長の戎谷悦子さん。食中毒「O-157」の予防を訴えようと会報をスタートして7年。“光る人”も50人を超えた。 | |
あちこちから子ども情報 庭代台ネットニュース 庭代台の子どもに係わる記事なら誰でも投稿OK。10cm四方サイズで集まった原稿をレイアウトし、貼って印刷するだけ、という編集の手間をぐっと省いたアイデアで10年以上続いているのが『庭代台子どもネットワークニュース』。学校週5日制が始まった92年に、地域の子供サークルや子ども会、スポーツ団体などが協力して子どもの休日をフォローしていこうと庭代台小学校が核となって動き出したネットワーク。月1回発行、ハイキングや子ども会のお知らせから野球チーム優勝やラジオ体操皆勤賞の子を紹介…と頑張り振りもよく分かる。今月号で127号になる。 | |
タヌキ親子も登場 美木多の会HP 『美木多の自然と街づくりを考える会』の和田照穂さんがホームページを開設したのは'02年2月。隔週更新の定期版が現在96号になるが、「自然の生の姿を出来る限り早く届けたい」と『新着情報』を更に毎週更新している。美木多の自然の移ろいや500件の自然菜園、3千本のみかんの木のオーナー制など農家と市民を結ぶネットを熱く展開している。秋の美木多の山中でアケビや栗のなる様子からだんじり風景、夜中に突然出現したタヌキ親子のトピックスまで自然の中の豊かな暮らしが生き生きと伝わってくる。http://www.d2.dion.ne.jp/~mikita_w/ | |
愛犬HPに熱中! いぶき野 須山さん いぶき野の須山さん宅に柴犬の力丸がやって来たのは2年前。その可愛さにメロメロになった隆次さん、さっそく得意のパソコンを駆使してホームページ『すやまさんちの愛犬RIKIMARU』を立ち上げた。可愛い写真を散りばめ、サウンドやムービーを付け…と頑張るうちにどんどんアクセスは増え、今では週に200人が訪れる愛犬家仲間では人気のサイトに。「おかげで“ワンコ仲間”が増えました。何より、力丸の成長を残せるのが嬉しい」とニッコリ。http://homepage3.nifty.com/rikimaru/ | |
新時代の句、目指す 『展望』の野上さん 泉北で唯一の俳句機関紙『展望』を13年間、発行し続けているのが、鴨谷台の野上白峰さん。俳歴50余年、各地に句碑も立つほどファンが多い野上さんが、「泉北に俳句の輪を広げたい」と始めたものだ。「古い決まりにしがみついていては、前へ進めない。新しい時代の句を作ってほしい。この雑誌がそんな作品の発表の場になってくれれば」。雑誌を通して「ひとりでもたくさんの俳人を育てたい」が夢。「力の限り続けていきます」 |
11月21日号(674号) | |
●4たび挑む福岡マラソン(クローズアップ 堺ランニングC・吉村豊和さん)
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地域紙 ホームタウン は 大阪府南部に広がる泉北ニュータウン(堺市)、狭山ニュータウン(大阪狭山市)、トリヴェール和泉(和泉市)の各ニュータウンを結ぶタウン情報紙。 月2回発行、発行部数:66,000部 e-Mail:box@hometown-e.co.jp | ||
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