平成18年4月8日（生後約4年9ｹ月） りきまるは室内飼いのせいか、人のしてることをよ〜く見ていて、何かを主張したいときは人間がしゃべるようにゴニョゴニョと奇声を発したり（同じようにしゃべってるつもりでしょうか）、特に前足を人間の手のように使って物を取ろうとしたりしてます。 いわゆる学習しているんでしょうね。今回もうちの二階に上がる階段のところにつけた柵をいつのまにか自分で開けれるようになってました。どこをどうすればいいか、はっきりとは判ってないようですが、「なんか、おうちの人はここらへんをごちゃごちゃしてたなあ。」くらいは学習したみたいです。 ただ、おうちの室内のドアの取っ手はレバーを下に下げる方式のものなんですが、こちらは「ノブを下にさげる」ことを完全に判ってるみたいです。それと驚くのがドアによって開く方向が違うので反対には開きませんが、それぞれのドアの開く方向も理解してるみたいです。「何とかして○○したい」という意欲の賜物なんでしょうか。